アルミ鋳造で使う鋳物砂について
こんにちは、まーくいものです。
今回はYouTubeやXで問い合わせを何件か頂いていた、鋳物砂(いものずな)について記事にしてみました。
以前から利用していたサイトで鋳物砂の取り扱いが終了して、砂の入手が困難になりました。
現在は低融点合金の鋳造用の砂は販売しているようですが、アルミ等の高温に対応した鋳物砂は販売していないようです。
鋳造に興味持たれた方が問い合わせしてきてる感じだったので、自分は作れてはいませんが鋳物砂の自作方法(配合)を記事にして残しておきます。
アルミを溶かしてインゴットなどのシンプルな形を作るのなら、アマゾンなどに売ってる金型を購入すればいいのですが、自分がやっている3Dプリンターを使った鋳造では鋳物砂が必要でした。
特殊な砂なので入手の仕方がわからず、自分も最初は自作をしようと考えました。
猫のトイレ、猫砂にベントナイトという鉱物が含まれているそうで、それが鋳物砂に必要ということで購入しましたが、結果は上手くいきませんでした。
自作に失敗した後、材料屋.comさんに鋳物砂が売っているのを見て即購入。
自分はこれでアルミ鋳造が楽しめるようになりました。
2026年4月4日現在、ネットで調べてみるとAmazonで鋳造砂が売ってるみたいですが
3キロで6000円・・・
しかも海外製っぽい
自作に自信が無い、お金に余裕がある人は購入しても良いと思いますが
材料屋では20㎏送料込みで6000円ぐらいだったような…
鋳物砂の自作
自作を始める方に注意ですが、本来の使用用途では無い使い方をすると思うので、自作をするのは自己責任でよろしくお願いします。
最初にChatGPTに作り方を聞いてみたので載せておきます。
- 珪砂:100%
- ベントナイト:8〜12%
- 水:3〜5%
例(10kg作る場合)
- 珪砂:10kg
- ベントナイト:0.8〜1.2kg
- 水:300〜500ml
珪砂はAmazonにも売っているので入手しやすかったです。
粒の大きさが8号の物で6㎏3000円でした。
うーん高い…
次にベントナイトですが、これも単体でAmazonで売られているのを見つけました!
丹羽久 万能パウダー ベントナイト 500gとノーブランドのベントナイトです。
もっと量があって安いのはないかと思って調べたら、
たまごや商店さんの【粒状】膨潤粘土鉱物ベントナイト土壌改良材【20kg】と言うのも見つけました。
購入したベントナイトが粒状のベントナイトなら、細かく粉砕するにはミキサーを使っていたので、一つ持っておくと楽だと思います。
必要な人はこちらも参考にしてください。
実際に自作をされた方の紹介
同じYouTube上で鋳造動画を投稿しているブリギッドさんが
「家庭でバナナをアルミ鋳造してみた」で鋳物砂を自作されています。
動画での配合は
珪砂に対して35~40%のベントナイトを入れています。
アルミ鋳造以外にも銅も扱われていて、仕事も丁寧なので参考になると思います!
まとめ
自作するとなると本当に上手く出来るのかという部分と、失敗したら無駄な出費になるのが怖いですよね。
自分は一回失敗してたまたま専門サイトで砂を買えていたので運が良かったですが、
また欲しい時は自作するしかなさそうですね…
その時は自作に掛かった費用、製作工程などを動画やブログでお伝えできたらと思います。
この記事が鋳造に興味を持った誰かに届いて参考になれば幸いです。
ではまた!
